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2015年02月03日

2015.2.1初山 筑波山 前篇

20日連続出勤し、ようやくゆっくり寝られると思った日曜の朝だったが

結局いつも通りに目が覚めた。

恐らく翌朝の緊張感なく寝たお陰で熟睡出来たようである。

しばらくの間ベッドでまったりしていたが日が昇るにつれ晴れて行く様子が気になった。

今日の天気予報をチェック。


ほう、草加市は晴れだか風が強いみたいだ。

そうか・・・・・・・・・


北海道は...........雪、やはり寒いんだろうな............




気になっていたつくば市

なんと北海道より気温が低いのである、しかも快晴ときた!


体調は?


すこぶる良い!

ああ、でも夕方に用事があるんだった・・・・・・・・

やはりだめか、

いやまてよ、移動時間とコースタイムを考えれば何とか間に合うはず。



よし、レッツラゴーだ!

目指したのは低山だが百名山の一つである茨城県筑波山である。

急いで準備を整え車を飛ばした。

速乾パンツの位置が悪い。。。

あぁ、急ぎ過ぎた・・・・・・。

治してる暇なんかない、時間との勝負である。

下道で約70km 


茨城方面は渋滞がなかった。

途中の給油、コンビニでの食料調達を加味してもジャスト2時間。

奥多摩方面なら1.5倍はかかる。

思った通りだ。

ほうら見えてきた!


情報不足のままと飛び出したことから駐車場の場所なんか調べてなかった。取りあえず筑波神社を目指したのが良かった。

たぶん登山口に一番近い民間駐車場である。

30台ほどの小さな規模だが空いていた。



備え付けの紙袋に車番を記入し、お金を入れてポストに投函

いやいや、ラクラクシステム500円で終日OK。

穴場である。



初詣と安全祈願をささげて登山道へ



9:40クライムオン





久しぶりの群生林に少し圧倒されながらも

あまりの心地の良さに我を忘れて歩いた。

息が切れる・・・・・・。



ケーブルカー沿いに歩く御幸ケ原コース

結構な急登である。



おまけに山道は大きな岩がごろごろしている、丁寧に足の置き場を捜しながら進んだ。


コースタイムは男体山まで1時間半だった。

手ごろではあるがやはり足場が悪く規則正しい歩幅がキープできない。

思ったよりも時間がかかる気配。



遠目から見たときには雪なんてありそうでなかったのに・・・・・・・

アイゼン使うかな

中腹でこれだから予想は当たった。



それにしても緑には毎回やられる。

無心になれる。。。



おっと・・・・・・・・



霜柱





丸太階段でしっかりと登山道が整備されているがなにせこれが滑る。

何度もヒやっとしながら高度を上げた。



あと600mほどまで来たが安全策をとって装着。

家族連れの登山者がこの辺で引き返そうと相談していた。


ケーブルカー乗り場が見えた。

乗ればここまで8分とか、



ますは男体山山頂を目指す。

それから一旦戻って女体山へ



喉を鳴らしながら横目に・・・・・・・・・・・

今日は時間がない。



アイスバーン

削り取ったらかき氷で美味いかもなんて思いながら・・・・・・

あと200m



男体山山頂にある祠

美しい・・・・・・



関東平野が見えた。



薄っすらと遠目に富士山も見えた。



男体山から女体山を望む。



正直、ここまでは感動できるスポットがあまり無かった。

まあ、こんなものなのだろうと気持ちをリセット。

女体山山頂にも期待はせずに行こうと考えたが良い意味でその気持ちは裏切られたんだ。








つづく




タグ :登山

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