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Posted by naturum at

2019年02月11日

久しぶりの山行

久しぶりのトレーニング

筑波山

週末の大寒波で雪があるだろうと・・・・・



白雲橋コースをチョイス

今までは下りにしか通ったことがなかったので今回は登りから



雪が踏み固められていて軽アイゼンは必須ですね



とても美しい岩場



弁慶七戻り



きついが楽しい



女体山より



御幸ヶ原の売店で

行動食のかりんとうを忘れたと思っていた矢先になんと・・・・・売ってました!!



下りは御幸ヶ原コースで

結構な雪・・・・



ゆっくり下山しましたが結構寒い

腹も減ったし車中で腹ごしらえ



実はこれを楽しみにしていて・・・・・(笑)

ザックには入れずに車に置いておきました。

美味かった!


しかしきつかった

山行は何か月ぶりだろう。

膝が悲鳴をあげました!ガーン

ちょっとしんどいっすガーン

ちょくちょくやらないとだめですね・・・・・。



  
タグ :山行筑波山


Posted by ガイア at 22:15Comments(0)筑波山

2016年12月18日

筑波山でバウルー ダイジェスト

























好天に恵まれた筑波山。

山頂でも気温が二桁ありました。

バウルーで昼飯

良いかもですよ!(笑)


  
タグ :登山


Posted by ガイア at 18:03Comments(0)筑波山

2015年11月29日

筑波山トレトレ(トレイルトレーニング)

朝早く目が覚めた。

良い天気でしたんで久しぶりに汗をかきたくなりました。

目指したのは筑波山。

筑波山神社の登山口から距離はそうありませんがかなりのトレーニングになる山。


紅葉は終わっているだろうと思っていましたがとても綺麗でした。


可愛くもあり、風情でもあり(笑)


女体山山頂から

思った通り良い眺めです。右端には富士山も見えました。わかります?


雲がぷかぷかと

心地良い風景


少しすると立ち止まった身体が冷えて来ます。


山頂は早々に引き揚げて御幸ケ原へエスケープ


別に新幹線好きではありません・・・・・


パタパタテーブルB5サイズ

これは山に丁度良い

カップラ美味かったなー!



もちろんコーヒーも

んまい!


飛行機雲

こんな天気なんで人も大勢でした。




と・・・・・・後は下山しておしまいと思っていたんですが

大勢の下山者の間をぬってものすごい速さで下りて行く明らかに僕よりも大先輩の姿が見えました。

なんだあの速さは・・・・


よし、追いつこうと決心。

これもトレーニングと思いながら


しかし速い!ビックリ

決して急いでいるようには見えないが岩場の多い筑波山の道を流れるようにすいすい下って行く。

必死の思いで追いついた。

汗が落ちてくるが上着を脱ぐ余裕がありません。

脱いでる合間に離されると思ったからです。

もちろん写真も撮る暇なんてなし

何人抜いただろうか・・・


僕の降り方にはまだまだムラガある。

少し先を見据えて足の置き場をしっかり予測しなきゃだめだ。

大先輩の歩きかたを見てるとそう思わされる。

しかもすぐ後ろに密着して歩いているのに全く後ろを振り向かないし(笑)


明らかに歩きなれてる・・・・。

筑波山を何十回も、いやそれ以上歩いているのかも。


下山者をうまく交わしながら付いて行ったが時に間に人が入る。


「離される・・・・」

数十メートル先を行かれてしまった。

なんとか交わして急いだが姿が見えない?


「巻いたな・・・・・・」


ここを熟知しているんだろう、ならば!

と言う事で更にスピードアップ・・・・・


俺はなんで走ってんだ?

ふとそう思ったが今更止められない。


かなりの距離を速足で歩いた。

10分ほど経った頃だったろうか、50m程先にわき道からひょいと出てきた大先輩を確認!


「いた!ロックオン!」

さ、更にスピードアップ!

(何やってんだ俺)


こうなったらスリップストリームだとばかり何とか追いついて後ろに付いた。

膝が悲鳴をあげないか心配だったがもう少しの辛抱だ。

できるだけハアハア言わずに密着。

しかし全く後ろの俺を気にしない。


「ただもんじゃねえ」


「ファンモンじゃねえ事は確かだ」・・・・・


疲れでだんだん思考回路がおかしくなってきた。



と、このままフィニッシュ・・・・・・

何とか最後は抜いてやろうと思っていたが抜くだけのスピードが出なかった。

そう、俺はトップスピードだった。


とうとう一度も後ろを振り返りもしなかった大先輩。

気づいて見れば下山タイムは今までの2/3程。

自己ベストだ。

しかし色々と勉強になった。


ありゃきっと山神様だな・・・・・・


そう思っておくとしよう。。。















  
タグ :登山


Posted by ガイア at 20:44Comments(0)筑波山

2015年04月17日

筑波山 カタクリの花の季節②

あった。

以前から入れっぱなしだったのがあった。。。(ホッ




無事コーシー飲めたよ。。。



女体山山頂を目指します。

途中にあるガマ石

確かにガマ・・・・・・・・・恐竜にも見えます。


女体山山頂。

関東平野を望む。







下りは白雲橋コース

とにかく石ばかりで



でも見ごたえある石造りの数々



看板を見て見上げたら・・・・・・

おおっと!

ホンマや・・・・

有難い、有難い。。



大黒さんの後ろ姿との事。

袋を背負った後ろ姿。



母の胎内潜り



トンネル?



上を見上げると・・・・・・・(汗、

これは怖いよ!

弁慶七戻り・・・・・・あの弁慶でさえ7回くぐるのをためらったそうな・・・・・・



立派な大樹







椿の花






今度はロングの迎場コースにチャレンジかな



白雲橋コースの終焉です。



登山道の入り口(出口)を過ぎた辺りに目を引く桜。

目に焼き付けました。



筑波神社

登山道も色々なバリエーションがあってまだまだ楽しめそうです。



久しぶりに使った足腰


定期的に酷使しないとな・・・・・・・・・・


明日、チャリキャン行けるかな?




  
タグ :登山


Posted by ガイア at 22:31Comments(0)筑波山

2015年04月14日

筑波山 カタクリの花の季節①

日曜日の晴れに誘われて久しぶりの出撃でした。

気持ちの良い空だったから・・・・・

新しい靴の試し履きもしたかったし



出かけた先は筑波神社

東京ではもう散り散りになってしまった桜が見ごろの時を迎えていました。



さっそく登山道から上がります。

風もなく気温も穏やか、空が少しだけガスってたのが残念でしたね。


前日までの雨もあって道はぬかるんでました。


老若男女、家族連れで賑わっておりました。

自分よりはるか上の諸先輩が元気に歩を進める姿には元気をもらいますな~


けっしてファミ向けではない岩路

修行には持ってこいだと思います。


人気の山を象徴するような整備された木々の階段


今回の目的はカタクリを見る事でした。

登り始めて1時間で遭遇。


良く見ると彼方此方にあります。

なんでもカタクリの葉っぱはおひたしで食べると美味いそうな・・・・・・・

採っても良い場所で是非食してみたいと思いました!


筑波山2回目の本日は御幸ケ原コースで上がって女体山コースで降りようと思っていましたが

よく見たら反対コースなんで急遽白雲橋コースに変更です。


程なく御幸ケ原に到着

一服を兼ねてコーヒーをば飲もうと思って湯を沸かしました。


おもむろに取り出したそのネーミングは極の青汁!

こ、コーシーじゃな~い!!(ToT)/~~~

急いで出たからな~・・・・・・



ど、どうなるの?(汗、



  
タグ :登山


Posted by ガイア at 22:18Comments(2)筑波山

2015年02月08日

2015.2.1初山 筑波山 後篇


2015初山 筑波山 全編はこちら


男体山を下りて御幸ケ原へ

11時を少し回ったくらいだったろうか、

原っぱはすっかり雪景色。

太陽の光が反射して少し眩しい。

やはり雪山はこうでなくちゃ。



連なる食堂店も営業していたが、昼にはまだ早いとあって少し暇そうにしていた。

今度来た時にはつくばうどんを食べて見る事にする。



わずか500mを登れば山頂らしい。

軽く登ろうと言う時にはお手軽かもしれない。

「ホームになるかな・・・・・・」

新緑の際にも是非来てみたいと思う。

あとで調べたら10コース程のバリエーションがあるようだった。



男体山にくらべて随分としっかり整備されている。

やはり女には優しいんだな・・・・・なんて考えながら・・・・・(笑)



ブナの木のお出迎え

ちょっと気持ちの良いコースである。






キャンプ場があることを発見。

キャンプをベースに登山も良い、どうやら市営のキャンプ場で営業は5月以降。

筑波連邦の素晴らしい景色を眺めながら楽しむ事ができるらしい。

ロックオンだ!



あっという間に女体山山頂近く

こちらでも立派な社があった。



筑波山ピークが控えめにたっていた。

が、まだもう少し奥へいけるらしい。

ここまでロープウェイでも来れるのだが、観光で来ていた人達がノーマルの靴で

怖々歩いていた。

もちろん気持ちはわかるが少々危険である。

頼むから滑り落ちてこないでくれと願った。




その先には・・・・・・・・・




「えっ!?」


「オーマイゴーッ!」


ひょいと登ってさくっと下りようと思っていたのだが・・・・・・



男体山程度の見晴らしを想像していただけに・・・・・

やられた・・・・・・・・・・



雄大な関東平野の絶景

地平線を感じさせる眺めの良さ

しばし見とれた。





男体山を望む。






狭い足場で交代しながらなのでちょっと焦ってターンが早い。

目が回るかもしれない・・・・・良かったらどうぞ




再び御幸ケ原へ

丁度昼時だったので展望台近辺のベンチへ腰を下ろした。

ラーの準備だ。

時間には余裕が出来たんで液燃でゆっくり湯を沸かす。



柵が邪魔だったがこんなところで食べるラーはやはり最高だ。



しかも濃厚味噌ときた。

スープが決め手?

く~~~言ってくれるじゃないか、セブンさんよ。


って思いながら早く3分経ってくれる事を願ったのだった。



下山しながらケーブルカーの線路を登ってくる人に気が付いた。

「何やってんだ・・・・・・」

と一瞬熱くなったがよく見ると線路の点検マンの方。

さぞかし直登は疲れるだろうに。

御苦労さまです。



登山道に着く直前の20分くらいだったろうか。

周りには誰もいなかった。

すれ違いもなかった。

お陰で静寂な時間を楽しむ事ができた。

この瞬間が自然と同化したように感じるのである。

無心になると言うか、集中力が研ぎ澄まされて葉のこすれ合う音、風の音

鳥の声、自分の吐息、全てを耳が拾う。


日常では味わえない感覚だ。





神社のどんど焼き?に無事の下山を報告。



靴を履き替える瞬間が足にとってとても気持ちが良いのだが

一気に現実へ引き戻される時間でもある。(笑)

さあ帰ろう。



帰り際に信じられない光景に目を疑った。

急ブレーキ、急旋回!

北の大地にしかないと思っていたセイコーマートがあったのだ。

雪を見た後だったから余計に嬉しく感じたのだろう。

確認はしていないが茨城には4店舗あるらしい。




どうやら筑波山はある意味本当にホームになりそうな気がする。(笑)

セコマ(北海道ではこう呼んだりセイコマとも呼ぶ)に寄るのも楽しみの一つとして献上されたから・・・・・・



ようやく今年の初山行が出来た。

少しホットした気持ちと心地よい疲れが良い。

あとは二日後に来た筋肉痛さえなければ最高だったんだが・・・・・(爆)




  
タグ :登山


Posted by ガイア at 11:37Comments(4)筑波山

2015年02月03日

2015.2.1初山 筑波山 前篇

20日連続出勤し、ようやくゆっくり寝られると思った日曜の朝だったが

結局いつも通りに目が覚めた。

恐らく翌朝の緊張感なく寝たお陰で熟睡出来たようである。

しばらくの間ベッドでまったりしていたが日が昇るにつれ晴れて行く様子が気になった。

今日の天気予報をチェック。


ほう、草加市は晴れだか風が強いみたいだ。

そうか・・・・・・・・・


北海道は...........雪、やはり寒いんだろうな............




気になっていたつくば市

なんと北海道より気温が低いのである、しかも快晴ときた!


体調は?


すこぶる良い!

ああ、でも夕方に用事があるんだった・・・・・・・・

やはりだめか、

いやまてよ、移動時間とコースタイムを考えれば何とか間に合うはず。



よし、レッツラゴーだ!

目指したのは低山だが百名山の一つである茨城県筑波山である。

急いで準備を整え車を飛ばした。

速乾パンツの位置が悪い。。。

あぁ、急ぎ過ぎた・・・・・・。

治してる暇なんかない、時間との勝負である。

下道で約70km 


茨城方面は渋滞がなかった。

途中の給油、コンビニでの食料調達を加味してもジャスト2時間。

奥多摩方面なら1.5倍はかかる。

思った通りだ。

ほうら見えてきた!


情報不足のままと飛び出したことから駐車場の場所なんか調べてなかった。取りあえず筑波神社を目指したのが良かった。

たぶん登山口に一番近い民間駐車場である。

30台ほどの小さな規模だが空いていた。



備え付けの紙袋に車番を記入し、お金を入れてポストに投函

いやいや、ラクラクシステム500円で終日OK。

穴場である。



初詣と安全祈願をささげて登山道へ



9:40クライムオン





久しぶりの群生林に少し圧倒されながらも

あまりの心地の良さに我を忘れて歩いた。

息が切れる・・・・・・。



ケーブルカー沿いに歩く御幸ケ原コース

結構な急登である。



おまけに山道は大きな岩がごろごろしている、丁寧に足の置き場を捜しながら進んだ。


コースタイムは男体山まで1時間半だった。

手ごろではあるがやはり足場が悪く規則正しい歩幅がキープできない。

思ったよりも時間がかかる気配。



遠目から見たときには雪なんてありそうでなかったのに・・・・・・・

アイゼン使うかな

中腹でこれだから予想は当たった。



それにしても緑には毎回やられる。

無心になれる。。。



おっと・・・・・・・・



霜柱





丸太階段でしっかりと登山道が整備されているがなにせこれが滑る。

何度もヒやっとしながら高度を上げた。



あと600mほどまで来たが安全策をとって装着。

家族連れの登山者がこの辺で引き返そうと相談していた。


ケーブルカー乗り場が見えた。

乗ればここまで8分とか、



ますは男体山山頂を目指す。

それから一旦戻って女体山へ



喉を鳴らしながら横目に・・・・・・・・・・・

今日は時間がない。



アイスバーン

削り取ったらかき氷で美味いかもなんて思いながら・・・・・・

あと200m



男体山山頂にある祠

美しい・・・・・・



関東平野が見えた。



薄っすらと遠目に富士山も見えた。



男体山から女体山を望む。



正直、ここまでは感動できるスポットがあまり無かった。

まあ、こんなものなのだろうと気持ちをリセット。

女体山山頂にも期待はせずに行こうと考えたが良い意味でその気持ちは裏切られたんだ。








つづく
  
タグ :登山


Posted by ガイア at 23:30Comments(0)筑波山