27.8.14,15,16赤岳~横岳~硫黄岳縦走 その2

ガイア

2015年08月21日 22:57

駐車場から300m程歩いたところに美濃戸山荘がある。

山荘を越すといよいよ登山道の入り口だ。






計画通りに南沢ルートから突入。



一歩踏み込んだその先は・・・・・・・


「深い・・・・・」


森の深さの事である。

薄っぺらくない幾年も費やしてきた森の深さをすぐさま感じ取ることができた。







木々の間から時おり差し込む太陽の光。

しかし暑くない。ここは1800m付近。

むしろ心地よい風に心癒やされながら見覚えのある景観が目に飛び込んで来た。








一歩一歩踏みしめながら自然を堪能する。

盛夏の高山植物も実に目を楽しませてくれた。



ついつい我を忘れて歩調のピッチが上がり気味になる・・・・・・。

そんな時4年前に引率してくれた人の言葉が脳裏に浮かんだ。


「馬鹿が付くほどゆっくりで良い!!」


何度も言われた言葉だった。


コースタイムなんて気にする事も無いし、後々の急登に備えてどれだけ体力を残しておくかが勝負だと。

たった数年前の事だったが随分と懐かしい感じがした。


(そうだ、今日は急ぐ事なんかこれっぽちっちも無いんだった)



好天に恵まれた事に感謝しながら歩いた。




あ、前を行くあの人もテン泊か?

しかもソロ・・・・・・


(あの人も山が好きなんだな・・・・・・・・)


って・・・・・・・。





苔緑大先生(笑)

苔むしているという言葉が最初はわからなかったっけ・・・・・

こんなに簡単な事なのに・・・・・・・


樹林帯から道が開けた。

見えた!

ここで小休止

ザックを降ろして暫く山を眺めた。

明日の同じ時間にはあの稜線を歩き切って下山直前くらいか・・・・・・


再び担いで歩き始めた。




嬉しい道標発見(笑)

間もなくだ。


この階段を上がれば・・・・・・・

着いた。

行者小屋だ。

丁度昼時のせいか食事を取っている人たちで賑わっていた。



受付で1泊1000円の幕営料を払ってテン場へ

9:30に出発して2時間半

ほぼコースタイム通り

限りなくゆっくり上がってきたがまあ、こんなもんかと




設営完了。

となれば目的は決まっている!



缶ビール1本500円

今回は下から担ぐのをやめて現地で冷え冷えのを調達!


取りあえず2本ゲット(笑)


喉が鳴る(笑)

設営してから阿弥陀岳をサクッと登る考えもあったが

誘惑にあっさりと白旗(爆)

負けるのがこんなに美味しいと思った事がなかったね・・・・・・!!(笑)





あなたにおススメの記事
関連記事