大雪山旭岳登山④ 完結
ここを下れば縦走路
ピストンで戻るか縦走しようか正直迷っていた。
半年ぶりの山であったし、ここから家まで3時間半の道のりだったからだ。
しかしさっき知り合った子が縦走すると言う、この先に足湯できるところ、また、紅葉が綺麗なスポットが控えていると
親切に教えてくれた。
「温泉は全裸で入る人もいるらしいですよ!」
・・・・・決定だ。
「縦走しよう!」
まだのんびり休憩をしていた彼女たちに先に行くと告げる。
各々のペースがあるからおいそれと一緒に!なんて言ってはいけない。(ホントハソウシタカッタンダケド)←心の声(爆)
「私たちも後から追いかけま~す!」
の言葉が嬉しかったが
まあ、無理だろうと思った・・・・・・
少し下り始めたその時・・・・・・
人がいる・・・・・・ソロだ。
しかも女性か・・・・・
凄い勢いで下っている。
体を右に左に交互に変えながら・・・・・
「もしかして踏ん張りが効かずに滑り落ちているんじゃないのか?」
自分でも思うように踏ん張りが効かない。
「大丈夫なのか?」
よし、追いついて確認してみよう・・・・・
と、思ったが・・・・・・・・
かなりの健脚だった・・・・・・
自分もそんなに遅いほうじゃないがなかなか追いつかない
心配も晴れて山に目を向ける
間宮岳の分岐
ここから見えたカルデラが圧巻する。
500年前の爆発で山頂が吹っ飛んで出来たカルデラだそうだ。
さもなければ500mは高かったらしい。
思わず・・・・
「ここは日本の山なのか?」と思うほど雄大で美しくしばしその姿に見とれる。。。
次回はテン泊装備で黒岳へ行ってみたいと思った。
今日はこの分岐で中岳温泉(足湯)を目指す。
高度を下げるに連れ、だんだんと雪が少なくなってくる。
アイゼンを外した。
高山植物のお出迎えだ!
丁度昼時でもありおにぎり休憩。
こんなところでパクつく気分は最高だった!!
足湯!
先客がいる!
さっき雪山をものすごい勢いで下っていた彼女だ。
若いが相当の手馴れであることは会話からわかった。
田中麗奈似の可愛い子。
「こやつ、なかなかやるぞ・・・・・・・」
北海道の山事情などを色々教えてくれてとても有難かった。
彼女は支笏湖界隈の山が好きだと言っていた。
こんな風景を見ながらの足湯
入ってみて驚いたのは足がすっかり軽くなった。
名残惜しみながら彼女より先に中岳温泉をあとにする。
あまりの心惹かれる風景に足が進まない。。。
終盤を迎える・・・・・・・
スタート時に眺めた姿見の池だ。
やがてロープウェイ乗り場・・・・
良いと思った山行の際は必ずバッジを購入
このあとロープウェイで偶然また彼女と出会った・・・・・・。
やっぱはえええ・・・・・。。。
もちろん出会っただけである。。。。
あと20歳若かったら・・・・・・・
な~んて野暮は言ってはいけないのである。。。
てな感じか・・・・・・。。。(笑)
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